気になっているアメリカ株12選(2021年10月9日時点)【将来性抜群成長株】

アメリカ株

今日は、現在私が気になっているアメリカ株12選を一覧にまとめてみました。

将来有望で、チャンスがあれば、買い増し又は新規購入したいと思っている、おすすめのアメリカ株です。

なお、ADRもアメリカ株扱いとしています。

順番は、欲しい順ではなく、適当です。

それではどうぞ!

【TSM】台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング

半導体製造の圧倒的勝者である台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング

ファウンドリ業界では、世界シェア5割を超えております。
現在、ここの技術に勝てる会社はありません。

私は少額ですが、この株を保有しています。
買い増しの機会を虎視眈々と狙っています。

【FB】フェイスブック

皆さんお馴染みのSNS最大手のフェイスブック

GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)の中で、格下感がありますが、現在フェイスブックが注力するメタバースにめっちゃ期待しています。

夢があります。

↓メタバースについてはこちらの記事参照

【Facebook株大化け?】フェイスブックが注力する仮想空間「メタバース」がすごいかも
GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)の中で、格下感があるフェイスブック。フェイスブックが最近注力しているのが、仮想空間「メタバース」。フェイスブックのCEOマーク・ザッカーバーグは、メタバースを「モバイルインターネットの後継者」と考えているとのこと。

【OKTA】オクタ

オクタは、クラウドベースの企業向けID管理システムを提供している会社です。

いくつものクラウドサービスを一度の認証で利用でき、セキュリティの向上とIDアクセス管理の効率化ができます。

近年、急激に成長しており、上場した2017年に株価が約24ドルくらいだったのが、2021年10月9日現在、株価が約228ドル。
2020年には株価が約300ドル近くまでなりました。

テンバガーを達成しています。

以前、私もオクタの株を保有していました。
100ドルくらいで買って、130ドルくらいで売却。
もったいなさすぎです、、、

今後も成長が見込まれることから、是非とも欲しい銘柄です。

【PLTR】パランティアテクノロジーズ

パランティアテクノロジーズは、ビックデータ解析のソフトウェアを提供する会社です。

アメリカ国防総省が顧客になるほどの技術力を持っています。

株価が下がったタイミングで買い増ししたい。

↓パランティアテクノロジーズについてはこちらの記事参照

【PLTR】パランティアテクノロジーズ〜将来性抜群ビックデータ解析〜
【PLTR】パランティアテクノロジーズは私が1番注目している会社でビッグデータ解析のソフトウェアを提供しています。膨大なデータを可視化し、一見無意味なデータを統合することで業務を劇的に効率化して生産性を高める技術において世界最先端だと言われています。パランティアテクノロジーズの株が今後伸びると思う理由は、①ビッグデータ市場規模の拡大、②技術力、③ピーター・ティールが関わっていることです。

【QLYS】クオリス

クオリスは、サイバーセキュリティ企業で、SaaS型の脆弱性診断を主力製品とした、セキュリティとコンプライアンスソリューションのリーディングカンパニーです。

地味ですが、安定的に成長しており、SaaS銘柄を評価する40%ルールも大きく超えています。

↓クオリスについてはこちらの記事参照

【QLYS】クオリス(Qualys )〜安定性抜群のSaaS企業〜
今日は、サイバーセキュリティ企業のクオリス(Qualys)を取り上げます。安定的に成長しており、株価の動きに注目しています。クオリス(Qualys)の概要、株価が将来的に大きく伸びると思う理由についてお話します。

【PATH】ユーアイパス

ユーアイパスは、RPA(ロボテック・プロセス・オートメーション)とAI(人工知能)を活用した業務プロセスの自動化ソリューションを提供している会社です。

2021年4月21日に上場したばかりです。

技術力が高く、将来性が抜群。

↓ユーアイパスについてはこちらの記事参照

【PATH】UiPath(ユーアイパス)〜RPAのトップ〜
今日は、私がめっちゃ注目している【PATH】UiPath(ユーアイパス)についてお話しします。最近急成長している会社で、2021年4月に上場したばかりです。UiPath(ユーアイパス)の株価が今後大きく伸びると思う理由は、①RPAの市場規模の拡大、②Amazonが導入するほどの技術力、③RPAにおけるトップの地位です。

【ISRG】インテュイティブ・サージカル

インテュイティブ・サージカルは、手術支援ロボット「ダビンチ」で知られる世界最大の手術支援ロボットメーカーで、この分野で1強状態です。

手術の後に交換する必要がある機器や付属品により、安定した利益が期待できます。

2019年にダビンチの特許が切れて、手術支援ロボットの開発競争が激化していますが、新たなシステムの導入にはコストがかかることや、競合システムが優れているというエビデンスを揃えるには本格的な臨床試験が必要になることなどにより、当面1強状態が続く見込みです。

いつか株を買ってみたい。

【RBLX】ロブロックス

ロブロックスは、オンラインゲーム・プラットフォームの運営とゲーム制作システムを開発する会社です。

2021年3月10日にNY証券取引所上場したばかりです。

ロブロックスのサービスは、遊ぶだけでなく、自分でゲームを作れるのが特徴で、ゲーム版YouTube とも言われています。

2020年8月時点で、月間アクティブユーザー数は、約1.6億人を超えています。

また、現在、メタバースの実現に最も近い会社の1つとも言われています。

ただし、まだあまり利益が出ていません。

理由として、利用者の約50%が13歳未満のため、利益が出にくいことが挙げられます。

利用者の年齢層を引き上げることが課題とされています。

今後注目すべき株ですね。

↓ロブロックスについてはこちらの記事参照

【RBLX】ロブロックス・コーポレーション【メタバース銘柄】
今日は、最近私がかなり注目している【RBLX】ロブロックスについてお話しします。2021年3月10日にNY証券取引所へ上場したばかりです。ロブロックスは、仮想空間メタバースの実現に最も近い会社の1つとも言われており、アメリカ株の有力なメタバース銘柄です。

【MTTR】マーターポート

マーターポートは、世界の建築物のデジタル化を推進する空間データのリーディングカンパニーです。

2021年7月23日にナスダックに上場したばかり。

マーターポートの空間データプラットフォームは、建築物をデータ化し、あらゆる空間の価値を高め、よりアクセスしやすいものに。

世界に広がる40億以上の建物と200億以上の空間から構成される建築世界は、デジタル化が1%にも至っておらず、230兆ドル規模と推定される世界の不動産市場で大きな可能性があります。

これはなかなか面白そうな株ですね。

【ILMN】イルミナ

イルミナは、遺伝子解析を行うためのDNAシーケンサー等を開発・製造している会社です。

次世代シーケンサーで世界最大のシェアを有しており、世界の幅広い学術機関、政府機関、製薬企業、バイオテクロノジー企業などを顧客としています。

次世代シーケンサーにより、以前はとても高かった遺伝子解析が、安価な価格できるようになりました。

今後、遺伝子を用いた産業は、どんどん伸びていくことは間違いないので、大化けするかもしれません。

【MRNA】モデルナ

新型コロナウイルスのワクチンでお馴染みのモデルナです。

モデルナのmRNA(メッセンジャーRNA)の技術は、新型コロナウイルスのワクチン開発で分るように、とても優れたものです。

このmRNA(メッセンジャーRNA)は、コロナに対するものだけではありません
モデルナは、癌治療などにも応用しようとしています。

mRNA(メッセンジャーRNA)は、幅広い用途に使えることから医療の在り方を変えるとも言われています。

これはモデルナ、期待できるかも。

【LAZR】ルミナー・テクノロジーズ

最後は、ルミナーテクノロジーズ

自動運転の技術を開発するアメリカのテクノロジー企業です。
走行中に周囲の障害物などをレーザー照射により判別するLiDARセンサーを製造しています。

2020年12月にナスダックに上場したばかり。

最近、株価は低迷していますが、将来的に大化けすると信じています。
徐々に買い増ししていくつもりです。

↓ルミナーテクノロジーズについてはこちらの記事参照

【LAZR】ルミナー・テクノロジーズ(Luminar Technologies)〜天才が率いるLiDAR(ライダー)センサーの企業〜
ルミナー・テクノロジーズは、自動運転の技術を開発するアメリカのテクノロジー企業です。走行中に周囲の障害物などをレーザー照射により判別するLiDARセンサーを製造しています。ルミナーの株価が上がると思う理由は、①LiDAR市場の拡大、②CEOのラッセルがすごい、③ピーター・ティールが関わっていること。

最後に

気になる銘柄が多すぎて、どれに投資しようかめっちゃ迷っています笑

まあ、チャンスが来るまでじっくりと待とうと思います。

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