アメリカ株投資をしている人が最近増えているそうですが、会社の業績の確認や情報収集をどのようにしたらいいのか、わからない方も多いと思います。
アメリカ株の個別銘柄への投資は、決算等の業績の確認や情報収集が必要不可欠です。
英語だと多くのツールがありますが、日本人にはわかりにくいですよね。
この前、私はマネックス証券の口座を開設したのですが、マネックス証券の「銘柄スカウター米国株」がめっちゃ使いやすくて、企業の業績の確認や情報収集が簡単にできました。
画面も見やすく、操作性も良く、情報量も豊富でした。
そして最大の利点は日本語であること。英語を読み解いていく必要がないため、アメリカ株初心者におすすめです。
もっと早く知っていれば良かったと思っています。
あと、スカウターってネーミングもドラゴンボールみたいで面白いですね笑
今日は、マネックス証券の「銘柄スカウター米国株」の特徴について、【PFE】ファイザーを例にお話しします。
特徴①「概要」の項目から、主要指標、企業概要、決算発表予定日が一覧で見れる
こんな感じで、ROEなどの主要指標、企業概要、決算発表予定日が一覧で表示されており、めっちゃ見やすいです。
特徴②「企業分析」の項目から、過去10年分の業績推移、四半期業績推移、キャッシュフロー推移がわかる
通期業績が過去10年分わかるのはすごいですね。SBI証券だと過去3年分です。
四半期業績は、5年分です。
営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローなどにも対応です。
グラフ化されていると、とてもわかりやすくいいですね。
特徴③「ニュース」の項目から、最新の情報収集ができる
銘柄の最新のニュースにも触れることができ、情報収集が簡単です。
特徴④セグメント業績にも対応
セグメント業績まで載っています。かゆいところにも手が届きますね。
特徴⑤配当情報も充実
配当情報も充実しています。
過去5年分の年間配当履歴を見ることができます。
3年分の四半期現金配当履歴も見れます。
もちろん配当利回りも。
特徴⑥株価とアナリスト予想の推移がわかる
アナリスト予想がチャートになっていて見やすいです。
特徴⑦「コーポレートアクション」の項目から、分割・併合、有償増資、スプンオフ、合併が確認できる
一覧で合併など会社の動きがわかるのはいいですね。
まとめ〜日本語でアメリカ企業の決算等がここまで確認できるツールはすばらしい〜
うーむ、マネックス証券の銘柄スカウター米国株がここまですばらしいとは。
情報量が豊富で、アメリカ企業の決算等がめっちゃ簡単にわかりやすく確認できました。
投資判断する際にめっちゃ役立ちます。ありがたい。
私がメインで使っているSBI証券とは比較にならないくらいの精度です。
そして、日本語というのが最大の利点です。もう英語を読み解く必要がありません。
今まで知らなかったのが悔やまれる。
しかも、マネックス証券の口座を開設すれば、無料で銘柄スカウター米国株が使えます。
メインでマネックス証券を使っていない人も、サブとして活用する価値が十分にあります。
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