今さらですが、この前、仮想通貨(暗号資産)の口座を開設しました。
業者は、CMもよくしているコインチェック(Coincheck)です。
なお、口座を開設しましたが、今からすぐに投資するわけではないです。
口座への入金はしばらく保留です。
今日は、仮想通貨(暗号資産)の口座を開設した理由、Coincheckを選択した理由、投資を考えている仮想通貨(暗号資産)についてお話しします。
仮想通貨(暗号資産)の口座を開設した理由
この度、仮想通貨(暗号資産)の口座を開設した理由は、最近ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)の価格が、大きく動いており、儲けるチャンスが来るかもしれないからです。
ビットコインは、2021年4月に約680万円だったのが、7月に300万円に近づいたり、イーサリアムは、2021年5月に約45万円だったのが、7月に約19万円になったりしており、仮想通貨(暗号資産)の相場が荒れています。
もし、今後また2017年のビットコインバブルの後の暴落みたいなのが来たら、絶好の投資のチャンスです。
総悲観は買い!
三菱の創始者である岩崎弥太郎もこう言っています。
一日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。
たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。
魚は招いて来るものでなく、来るときに向かうから勝手にやってくるものである。
だから魚を獲ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。
人生全ての機会を捕捉するにも同じ事がいえる
暴落が来てから口座開設するのでは遅いので、事前の準備が必要です。
口座への入金は、チャンスが到来した後にしようと考えています。
Coincheck(コインチェック)を選択した理由
数ある業者の中で、Coincheck(コインチェック)を選択した1番の理由は、信頼できる業者と判断したからです。
Coincheck(コインチェック)といえば、2018年のNEM(ネム)の暗号通貨流出事件が思い出されます。
約580億円相当が、クラッキングされ外部に送金された事件です。
そのため、Coincheck(コインチェック)に対して、否定的な考えを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、Coincheck(コインチェック)は、この事件に対して、顧客に全額補償(補償額は相場の下落で約460億円に圧縮されたものの)をしています。
そして、2018年4月に、マネックスグループの買収により完全子会社にもなっており、大手がバックにいるという安心感があります。
また、取引アプリもわかりやすく、初心者向けに良いとのこともあり、Coincheck(コインチェック)にしました。
あと、実は、当初はビットフライヤーにしようかと思っていました。
4、5年前に、ビットフライヤーの口座を開設しようとしていたこともあり(運転免許証などの本人確認書類は提出していない)、ビットフライヤーにしようかと思ったのですが、
口座を途中まで開設していたためか、口座開設の手続き中にエラーが出てきて、問い合わせしないとダメで面倒だったので、ビットフライヤーはやめました。
投資を考えている仮想通貨(暗号資産)
投資を考えている仮想通貨(暗号資産)は、ビットコインとイーサリアムです。
イーサリアムがメインで、ビットコインがサブで考えています。
なぜ、イーサリアムをメインに考えているかといえば、イーサリアムのほうがビットコインより、スマートコントラクトなどシステム的に優れており、将来性があるからです。
現在、ビットコインが時価総額1位で、イーサリアムが時価総額2位ですが、今後は逆転するとも言われています。
そのため、価格の上昇が期待できるイーサリアムをメインにします。
最後に
Coincheck(コインチェック)の口座開設では、本人確認書類を提出した翌日に、口座開設完了のお知らせが来ました。
めっちゃ対応早い。
これほど早いなら、仮想通貨(暗号資産)の暴落など投資のチャンスが到来してから口座開設しても良かったんじゃないのかと思うくらいです笑
今まで、仮想通貨(暗号資産)に対して、抵抗があったので、口座を開いておりませんでしたが、投資のチャンスが到来するかもしれないので、こだわりは捨てました。
こだわっても1円にもなりませんし、君子豹変すとも言います。
儲かればそれでいいのです。
結果こそすべて。
なお、仮想通貨(暗号資産)に投資する予算は、少額ですが、今のところ30万円を予定しています。
リスクが高いので、夫婦の共通費ではなく、お互いの貯めた小遣いからお金を出して投資です。
私20万円、妻10万円。
イーサリアム20万円、ビットコイン10万円にしようかなー
投資のチャンスが到来するまで、辛抱強く待ちます。
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