この前、埼玉県飯能市にある名栗(なぐり)温泉に行ってきました。
老舗旅館の大松閣で日帰り温泉です。
なんとこの大松閣、天皇陛下が皇太子時代にお立ち寄りになられたこともある旅館です。
今日は、名栗温泉に行って、満喫したことを詳細にレポートします。
名栗温泉大松閣とは
100年の歴史がある老舗旅館の大松閣。
今回は、「おてがる昼食3.5時間プラン(11:00〜14:30)昼会席「月」【個室利用】」の利用です。
お値段は、1人あたり8,250円。
なお、タオル等はついているので、手ぶら大丈夫です。
アクセスはこちら。
西武池袋線の飯能駅から無料の送迎バスがあったので、利用しました(要予約)。
車に乗って約30分くらいで大松閣に着きました。
大自然に囲まれて空気が美味しかった。
チェックインしてお部屋へ
11時くらいにチェックイン。
昼食は12時30分からとのこと。
お部屋の写真はこちら。
建物が古いながらも、キレイに清掃されているので、清潔感がありました。
お部屋から見る外の眺めも良い^^
昼食の12時30分までまだ時間があるので、さっそく、館内5階にある温泉に行ってきました。
温泉へ〜景色を楽しみつつ交互浴でリフレッシュ〜
館内5階に行くと、ドリンクコーナーがあり、狭山茶と地下水が飲めましたので、入浴前に飲みました。
狭山茶も地下水もめっちゃうま!
水道水とは全然違う。
やわらかい感じ。
水分補給を完了して、いざ温泉へ。
浴室はこちら。
清潔感ある浴室でした。
浴室から眺める山の景色もキレイで、リラックスできました。
泉質は、低張性アルカリ性冷鉱泉で、柔らかくサラサラしていました。
pHが9.2。
源泉の温度が15.4度なので加温しています。
少しぬるめの泉温でした。
ぬるめの泉温なので、温泉に長く浸かることができます。
なお、温泉が発見されたのが、800年前で、手負の鹿が湯でけがを治しているのを猟師が発見したのが始まりとのこと。
露天風呂はこちら。
眺めが最高でした!
癒される。
あと、浴室には、源泉の水風呂もありました。
交互浴がおすすめとのことです。
試してみたところ、気持ちよくてスッキリしました。
整った〜^^
昼食〜高クオリティで大満足〜
温泉に入った後は、楽しみにしていた昼食です。
お品書きはこちら。
どれもめっちゃ美味しそう。
飲み物はビールを頼みました(ビールは別途お金がかかります)。
我慢できずに、写真を撮る前に一口飲んでしまいました。
ザ・プレミアム・モルツの最高峰であるマスターズドリームです。
うますぎる^^
前菜はこちら。
どれもクオリティが高い!
次は、椀替りの鶏と根菜みぞれ鍋です。
つみれがふわふわして美味しい^^
次は、焼肴の山女魚塩焼です。
淡白な味わいがたまらない^^
うまい。
次は、強肴の寄居ポーク朴葉焼。
味噌と豚がめっちゃ合う^^
あと、豚に深い味わいがありました。
これはうまい。
次は、食事のじゃこ飯、汁かけ、香物です。
ご飯もうまい!
最後は、デザート。
ゼリーがめっちゃうまかった。
料理は、全般的に思った以上のクオリティでした。
量もなかなか多くてお腹いっぱいになりました。
大満足です。
最後に〜名栗温泉大松閣で癒される〜
昼食を食べた後、また温泉に行きました。
すると、
あれ?さっき入ったときより、温泉にとろみがある!
前より泉質が良くなった気がします。
温泉にもコンディションがあるということでしょうか。
こうして、温泉を満喫して、14時30分にチェックアウトしました。
送迎で西武池袋線の飯能駅へ。
こうして、名栗温泉大松閣の日帰り温泉旅は、とてもリラックスできリフレッシュできました。
大満足です。
日々の仕事の疲れも癒されました。
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