6月30日にポストを見ると、オリックスの株主優待の書類が届いていました。
株主優待のうち、楽しみにしていた、ふるさと優待のカタログギフトがついに来ました。
オリックスの全国の取引先の商品を集めたカタログギフトです。
早速カタログギフトの中から商品を選ぶと、10日ぐらい経った7月11日に商品が届きました。
今日は、オリックスの株主優待と、今回私がふるさと優待のカタログギフトで選んだ商品について、お話します。
オリックスの株主優待とは
まず、オリックスの株主優待について、知らない人もいると思うので、簡単に説明します。
オリックスの株主優待は、100株以上の保有で、次のとおり、2つあります。
①株主カード(基準日3月末、9月末)
株主カードを提示すると、オリックスグループが提供する各種サービスについて、割引価格が適用されます。
旅館・ホテル、すみだ水族館、レンタカー、人間ドッグ、野球観戦などで利用できます。
②ふるさと優待(基準日3月末)
オリックスの全国の取引先の商品を集めたカタログギフトから商品を1つ選ぶことができます。
3年以上継続して保有すると、Aコースのカタログギフト、3年未満の保有だと、Bコースのカタログギフトになります。
Aコースのほうが、Bコースより、豪華な商品が並んでいます。
今回、私は、まだオリックスの株を保有して1年ほどですので(2020年3月のコロナで株が下がったときに買いました)、Bコースになります。
Bコースのカタログギフトはこちら。
ページを開くと、このように全国各地の様々な商品が記載されています。
私が選んだBコースカタログギフトの商品はこちら
私がBコースのカタログギフトから選んだ商品はこちら。
群馬県の地ビール、川場ビール4種12本セットです。
ヴァイツェン、カワバエール、雪ほたかピルスナー、IPAの4種。
それぞれ2本ずつです。
どんな味なのか楽しみです。
今回、この川場ビール4種12本セットを選んだ理由は、値段が1番高そうで、お得そうだったからです笑
調べると、Amazonだと、川場エール飲み比べ6本入りセット(カワバエール1本、ヴァイツェン1本、IPA2本、雪ほたかピルスナー2本)が、3,700円で販売されていました。
種類によって、値段は異なるものの、単純計算で1本あたり617円。
12本だと、7,404円!!!
これは高い。
Bコースのカタログギフトが5,000円相当と言われているので、約2,400円のお得!
と、打算的な考えで決めました笑
最後に
オリックスは、高配当(約4.1%)で株主優待も充実しており、とてもお得な銘柄です。
3年以上継続して保有して、Aコースになるのを楽しみにしています。
後悔していることとしては、コロナで株価が下落したとき、オリックスの株を、共通費で運用している妻名義の口座で買ったのですが、私の名義の口座でも買わなかったことです。
もし買っていたら、カタログギフトが2つになって、さらに楽しめたのに。
今後、オリックスの株価が下落する場面があれば、私の名義の口座でオリックスの株を買うかも。
ではでは、今日はこの辺で。
コメント