この前、ボーナスも入ったこともあり、有望なハイテク株を3銘柄ほど購入しました。
金利上昇に弱いと言われるハイテク株。
金融緩和縮小の場面では、ハイテク株を避けるほうが良いとされています。
ですが、私は、ハイテク株は力強いので、まだ当分は引き続き市場を牽引すると思っています。
それに有望なハイテク株なら金融緩和縮小という逆境でも乗り越えられると信じています。
ハイテク株の未来は明るい！（願望です笑）
最近はハイテク株が下がっているので、チャンスだと思ってハイテク株ばかり買っています。
なんかアークのキャシー・ウッドみたいになっちゃってます笑
今日は、12月に私が投資した有望なハイテク株3銘柄についてお話しします。
【CRM】セールスフォース・ドットコム（Salesforce.Com）
まずは、顧客関係管理（CRM）ソリューションサービスを提供するセールスフォース。
時価総額がトヨタを上回っている大企業で、顧客関係管理ソフトのシェアが約20%を占める圧倒的強者です（2位がオラクルで約5%くらい）。
2021年12月1日、3Q決算において、今後の見通しがアナリストの予想を下回ったことから株価が大きく下落。
株価の推移はこちら。
右肩上がりですね＾＾
すばらしい。
業績も堅調ですし、2020年のコロナショックなどの下げの場面でも強い。
それに、リーマンショックの後の利上げ局面でも安定的に株価が伸びています。
なお、今後10年間で時価総額が1兆ドル企業になるとも言われています。
今の約4倍です。
長期投資に最適で、この今回の株価の下落をチャンスだと思い、新規で投資しました。
もし株価が200台前半まで下がる場面があれば、すぐに買い増ししたいと思っています。
【ROKU】ロク（Roku）
次は、テレビストリーミングプラットフォームを提供しているロク。
↓ロクについてはこちらの記事参照
12月15日、米国国際貿易委員会（ITC）がロクとユニバーサルエレクトロニクスとの間の紛争で、ロクの特許権侵害を認め、その製品の輸入禁止を発表したこと、ウォール街のアナリストが発表した目標株価の引き下げしたことにより、株価が大きく下落。
株価の推移はこちら。
株価は一時190ドルくらいまで下落しました。
私は、これをチャンスだと思い、199ドルくらいでロクを買い増し（数日前にロクを新規投資してた）。
日本時間16日AM5時に起きて即決です（FOMCが気になって早起きしちゃいました）。
理由としては、最高値から約6割下げており値頃感があること、また、特許権侵害の製品については、すでに再設計されており解決しているとのことなので問題ないと判断したことです。
さすがに株価が下げすぎです。
ロクは現在逆風の中にありますが、メキシコ（シェア1位になった）、ブラジル、ドイツなど国際的にも広がりつつあることなどから、今後も力強く成長すると考えます。
【PATH】ユーアイパス（UiPath）
最後に、RPA（ロボテック・プロセス・オートメーション）とAI（人工知能）を活用した業務プロセスの自動化ソリューションを提供しているユーアイパス。
↓ユーアイパスについてはこちら参照。
株価の推移はこちら。
最近は株価が低迷しています。
私は、株価が57ドルの時に10株購入してから、株価が4ドル下がるたびに10株ずつ購入しています。
どこまで株価が下がるのか怖いところです。
金利上昇が意識されてから、ハイパーグロース株は叩き売られていますね。
ユーアイパスは、将来性がある有望な株だと思っているので、長期で辛抱強く待ちます。
最後に
最近は、ポートフォリオの中でハイテク株の割合が多くなってきました。
まあ、まだアラサーですし（ギリギリ笑）、攻めの投資を続けたいと思っています。
リスクを取らなければ、大きなリターンはないので。
ではでは今日はこの辺で！
皆さん、サブの証券口座を開設していますか？
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SBI証券と楽天証券でアメリカ株式投資をしている人が多いと思いますが、本当にそれだけで十分でしょうか？
2020年12月に、現地ブローカーのシステム障害が原因で、SBI証券、楽天証券、DMM.com証券の3社で、一時アメリカ株の取引ができない状態になりました（3社の現地ブローカーが同一）。
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