日本株

6月30日にポストを見ると、オリックスの株主優待の案内が届いていました。楽しみにしていた、ふるさと優待のオリックスの全国の取引先の商品を集めたカタログギフトもありました。今日は、オリックスの株主優待と、今回私がふるさと優待のカタログギフトで選んだ商品について、お話します。

この前、私の誕生日が近いこともあり、ひらまつの株主優待を利用して、東京・西麻布のレストラン「レストランひらまつ レゼルヴ」に行ってきました。今回は、株主優待フェアではなく、通常の株主優待。レストランの飲食代20％オフを利用です。レストランひらまつレゼルヴの実力はいかに。

スシローの吉野家ホールディングスから京樽の買収に伴い、吉野家の株主優待券が2022年6月1日以降、京樽で使えなくなります。正確に言うと、株主優待券の有効期限が、2021年5月31日、2021年11月30日、2022年5月31日のもののみ、有効期限内に限り京樽で利用できます。

私は、株式投資型クラウドファンディングを、FUNDINNO（ファンディーノ）で計4件、約50万円ほど投資しましたが、後悔しています。アメリカ株を知っていれば投資はしなかったでしょう。株式投資型クラウドファンディングがおすすめできない理由は、①好きなタイミングで株を売却できない、②銀行の融資が受けづらい案件、③まだIPOの実績がないことです。

私の日本株の投資方針は高配当株とお得な株主優待がある株の2本建て投資です。ただし日本の未来について悲観的なので投資金額は少なめにします。日本に悲観的な理由は①時価総額ランキングの低迷、②高齢化と人口減少、③世界大学ランキング凋落です。私の持ってる日本株と気になっている日本株を紹介します。